フォト
無料ブログはココログ

« 病原性大腸菌O74の感染 | トップページ | ひとの目 »

2010年3月 5日 (金)

投稿者不明の投書

先週まで病原性大腸菌O74の感染以来、いまいち更新できる気分になく、そろそろ書き始めようと思った2月25日、職場の上司から電話がありました。

「鬱病で休職中の●●という職員が、ブログを書きまくり、ゲームをし、映画を見、ライブに行き、旅行に行っている」という投書。

職場の投書箱なので、郵送などでなく、去年のブログを荒らされた関係者とは考えにくく、その2日前に職場に面接に行っていたので、同僚からの投書ではないかと。同じ係かもしれないし違う係の人かもしれない。

以前から、休職中は旅行などは控えるように言われていたので、京都や広島へ行ったことをブログに書いたのは、ボクの手落ちかもしれません。

上司からは、ブログを書くなとは言わないが、内容はもう少し考えてほしいということだった。

ボクがブログを始めた当時、ボクは母の介護をしており、限界に来ていたので、どうやって介護を乗り切っていくかの記録であり、後から同じようなことが起こったときの参考にしたいというのがひとつ。すでに心身症になっていたので、同じような介護や精神的な病を持つ人たちの情報の共有や交流。そして、介護や病気を理解しようとしている人への一症例としての情報提供が目的でした。

だから、映画を見に行けたらそれを、旅行に行くことができたらそれを、書かなければ意味がないし、赤裸々でいたかった。もちろん、公開するということに関するデメリットは充分覚悟していたつもりだし、実際に去年も荒らされました。でも、乗り越えて来ました。

今回は電話をもらい、取り乱すことなく冷静に受け止め、暫く考えて、ブログを非公開にすることに決めました。もちろん、鬱のブログだけでなく、そのほかの趣味のブログも。最初は今までの記録を全部印刷し閉鎖することも考えました。でも、それも大変な作業なので、非公開にしようと。しかし、簡単に非公開にできるプロバイダーもあれば、記事ひとつひとつを非公開にしていかなくてはならないブログもあり、時間をかけてひとつひとつその作業を。自分では、書いていた内容にあまりよろしくない内容はあったかもしれないけれど、悪いことをしている覚えもないし、頑張って復職に向けての体力作りだったり、社会復帰へのリハビリのつもりだったりしたので、悪いことをしているつもりはなかった。好きなことから行動を起こしていたというだけ。そう思いながら、記事の非公開への変更作業をしていたら、ぽろぽろと涙が出てきました。ボクは一体なぜこんなことをしているのだろう、なぜこんなことをしなければならないのだろう...

そうしてこのブログの開設に至ったというのが現状です。

今は、どこでだれが見張っているかもしれない、人の目が気になって仕方がないという状態です。名古屋市内までのお出かけならいいのか、買い物ならよくて、映画鑑賞などは微妙で、お酒を飲みに行くのはタブーなのか。線引きはどこにあるのか。日常を取り戻すためには、なんの規制もなくするべきじゃないのだろうか。

そんなことを思いつつ、またトラブルが起こらないように、ひきこもり気味になっています。

7月の復職、大丈夫だろうか。

« 病原性大腸菌O74の感染 | トップページ | ひとの目 »

鬱病」カテゴリの記事

コメント

一度そういうことがあると、こわくなっちゃうよね。どこまでが良くてどこまでがダメなのか。今は無理かもしれないけど、エスケープさんには自然体でいてほしいです

penゆかちん、ばんは♪
コメントありがとう。

正直、どこでだれが見ているか、どんな悪意を持ってるか、気になって外出できないくらいになっちゃってます。
気楽に映画でも見に行けるようになりたいです。

私も、うつ病になり通院治療を始める決意をした時に、今までの自分のことを整理したくて、HPという形をとりました。ネット上での中傷批判はとてもすごいものでした。
何度も形を変え、HPの場所を変え続けました。

今では、ごく限られた人にしか教えていないし、見てくださる方も少なくなっています。
でも、やめる気持ちはありません。

HPこそが私の記録だから。
生きていこうと思えるから。

また、たま~に 検索で来たという方からメールをもらって励まされたりすることもあります。

私もHP移動のとき、「私の記録として作っているだけなのに、なんで中傷批判を受けて、移動しなくちゃならないの?」と、何度も涙したことがあります。

ゆっくりでいいから  負けないで!!

あなたの居場所は必ずあるから。
あなたのことを理解してくれる人はいるから。

私は、あなたを理解しますよ。私では、何の役にも立てないけどね。

penひろ美さん、ばんは♪
コメントありがとう。

そうなんだよね。
記録なら代わりに日記をつければいいという人もいるけど、自分に閉じこもっていくことと、ブログに書くという行為は少し違うんだよね。ただの愚痴に終わらない、人が見ているという上での気持ちの整理。
今のところ、ここは7人の方にしか教えてません。でも、そのほとんどが毎日見てくれているだろうことが、アクセス解析で分かりました。
たった7人じゃない、ボクには今は充分な大切な人たちだと思っています。
ひろ美さんも、負けないで一緒にがんばりましょうね。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1340522/33645484

この記事へのトラックバック一覧です: 投稿者不明の投書:

« 病原性大腸菌O74の感染 | トップページ | ひとの目 »

2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31