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2011年4月 9日 (土)

映画『SOMEWHERE』鑑賞♪

昨日、衝撃的な告知をしましたが、簡単に携帯メアドを変更できずに、今日はあたふたしました。新メアドはあさってくらいしかご通知出来ませんので、ご了承を。

今日は、昨日観に行った映画のご紹介です。スティーヴン・ドーフくん主演の『SOMEWHERE』です。

Somewhere_3_400

ハリウッドの映画スター、ジョニー・マルコはLAにあるホテル「シャトー・マーモント」で生活している。フェラーリを乗り回し、パーティでは酒と女に溺れ、セクシーなポールダンサーを部屋にデリバリーする彼の日々は、表面的な華やかさとは裏腹に、実は孤独で空虚だった。ある日、ジョニーは骨折した腕のギブスに、誰かがサインする気配を感じて目を覚ます。それは前妻レイラと同居する11歳の娘クレオだった。夜までクレオを預かったジョニーは、スケートリンクで優雅にターンする娘の姿を見て、目いっぱいの拍手を送る。クレオを家に送り届けると、乱痴気騒ぎに明け暮れるいつもの毎日が、また彼を待ち受けていた。新作の取材に応え、特殊メイクの型取りをし、俳優としての仕事をこなすジョニー。だが、どこかしっくり来ない。隣室の女と情事を交わし、部屋を出ると、そこには荷物を抱えたクレオがいた。レイラが突然家を空けるため、キャンプまでの間、クレオはジョニーのもとで暮らさなければならなかった。ジョニーの友人サミーを交え、体感型のギターゲームやWii Sportsに熱中する3人。数日後、授賞式に参加するため、ジョニーはクレオをともなってイタリアに到着した。用意されたスウィートはプール付き。だが、クレオが寝た後に、ジョニーは部屋に女を招き入れ、朝食はなぜか彼女を加えた3人で取ることになった。盛大な授賞式に参加するも、疲れ果てたジョニーとクレオは逃げるようにシャトーへ戻っていく。シャトーで過ごす二人の時間は穏やかだった。ジョニーの肩にうもれ、うたたねするクレオ。ジョニーがまだ寝ている間に朝食の支度をするクレオ。卓球・プール・読んでいる小説の話、それは父と娘が触れ合う、ごく普通の風景だった、本来なら。クレオと別れる日が遂にやって来た。車中、クレオは泣きながら言う、「ママはいつ戻るんだろう? パパは忙しいし…」。ジョニーはクレオを抱き寄せることしかできない。別れ際になって、彼はようやく口にすることができた。「そばにいなくてごめん」。独りきりで帰ったシャトーの部屋はいつもとまるで違っていた。ジョニーはホテルをチェックアウトして、フェラーリをどこかへと走らせていく。そして彼は辿り着いた。フェラーリを捨て、もう一度歩き始められる場所まで。

公式サイトにアクセスするとトップにこの文字が出て来る。「日本の友人の皆さまへ。私は今あなた達のことを心から思っています。日本は強さと文化の両面を備えた素晴らしい国です。きっとこの困難を乗り越えると確信しています。心をこめて、ソフィア・コッポラ」

『マリー・アントアワネット』から4年。第67回ヴェネチア映画祭を制したソフィア・コッポラの待望の新作は、すさんだセレブ生活を送る俳優の父と、ティーンエイジャーになる一歩手前の娘が過ごす、かけがえのない日々を描いたハートフルなヒューマンドラマ。『ロスト・イン・トランスレーション』をはじめ、孤独にうつろう心を繊細に映し出してきたソフィアが、親子のひとときのふれあいをやさしいまなざしで見つめた、彼女の新境地を切り開く最高傑作が誕生した。

ということで、あらすじとイントロダクションは、公式サイトをコピーしました(笑)。

正直言うと、この作品がヴェネチア映画祭でグランプリ(金獅子賞)受賞とは?って感じのつまらない映画でした。気合い入れて映画観に行っただけに、ちょっと残念。でも、ずっと出ずっぱりだったスティーヴン・ドーフの魅力を堪能するにはとても満足のいく映画でした。多分、ソフィア・コッポラのこだわりとするカメラワークやシーンの繰り返しが逆に退屈さに結びついちゃった作品。彼女のファンなら理解はあるだろうけど、冗漫なシーンの連続は、スティーヴン・ドーフのファンでなければ眠くなってしまうだろうと思いました。これは。主人公の女たらしで覇気のない空虚な感じを醸し出すのには必要なシーンなのだろうけど、親子の会話などの鋭い胸を突くような苦しい感情を深く掘り下げてくれないと、観客側は退屈に辟易してしまうだろうという印象が残りました。製作に関わった東北新社の50周年がなく、映画祭を受賞しなかったら、日本公開も危うかったのではないかと思わされる出来でしたね。というわけで、ドーフくんの大ファンのボクが見て、こう思ってしまうほどのものなので、紹介して「是非見てください」と言いにくいのが現在の心境です。DVDで見ようものなら、もっと退屈さが増してしまうかな、と思います。でも、駄作の極みというような映画でもないです。ソフィア・コッポラは親日家だし、あの『ゴッドファーザー』のフランシス・フォード・コッポラの娘だし、『ロスト・イン・トランスレーション』では、アカデミー賞の作品賞や監督賞にノミネートされたし、脚本賞は受賞もしてるし、注目の監督さんではあります。まあ、興味のある人は期待をせずに見てください。あ、あと、娘役のダコタ・ファニングの妹、エル・ファニングがいい味出していました。

↓トレイラーです。

『Somewhere』

◎作品データ◎

『SOMEWHERE』2010年アメリカ映画/上映時間:1時間38分

監督:ソフィア・コッポラ

出演:スティーヴン・ドーフ, エル・ファニング, クリス・ポンティアス, ベニチオ・デル・トロ, ミシェル・モナハン

今日はこれから、居酒屋で発散して、明日は母の施設で「春の大交流会」です。明日残らないように発散してきますね。

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» 【映画】SOMEWHERE [KINOMANIE]
2010年アメリカ 原題:SOMEWHERE 監督・脚本:ソフィア・コッポラ 出演:スティーヴン・ドーフ、エル・ファニング他 2011年4月9日 ワーナーマイカルシネマズ板橋 評価★★★★(4/5) ハリウッド・セレ...... [続きを読む]

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