フォト
無料ブログはココログ

« 奈良旅行 ~ 唐招提寺 ~ | トップページ | 奈良旅行 ~ 元興寺 ~ »

2011年7月18日 (月)

奈良旅行 ~ 興福寺 ~

この3日間は珍しく用事もなく、ぐっすり休みました。BSもWowwowもケーブルテレビもないので女子サッカーも見られるわけでないのに、ゆうべはなんだかテンション高くて眠れませんでした。今夜は早く眠れそうです。

さて、奈良旅行ですが、ようやく旅行2日目のご報告になりました。2日目は、ホテルで朝食を摂った後、荷物を抱えて近鉄奈良駅に行き、コインロッカーに荷物を預けて、奈良駅近辺の寺をめぐりました。まずは近鉄奈良駅から徒歩5分で行ける興福寺へ向かいました。

まずは、奈良ホテル横の荒池から望む興福寺の五重塔がいい風景だったので撮ってみました。

400_8

天智天皇8年(669年)に藤原鎌足が造立した釈迦三尊像を安置するために夫人の鏡女王が京都山科の私邸に建てた「山階寺」が興福寺の始まりです。飛鳥厩坂に寺を移し「厩坂寺」と名を変えたこの寺は、都が平城京に移された際に、現在の左京三条七坊に藤原不比等によって移され「興福寺」と名付けられました。この創建の年が和銅3年(710年)、奈良時代には四大寺、平安時代には七大字のひとつに数えられています。鎌倉・室町時代には、幕府は大和国に守護を置かず、興福寺がその任にあたりました。江戸時代には21000余石の朱印が与えられています。興福寺は法相宗の大本山で、何度か日本に伝えられましたが、興福寺の法相宗は奈良時代に玄昉が伝えたといわれています。

400_9

何といっても興福寺はこの国宝五重塔の美しさに尽きます。天平2年(730年)に光明皇后によって創建されて、現在のこの塔は応永33年(1426年)に再建された日本第2位の高塔です。初層内陣には、東に薬師三尊像、南に釈迦三尊像、西に阿弥陀三尊像、北に弥勒三尊像を安置しています。

平成30年に完成予定の中金堂が、見られなかったのは残念でした。藤原不比等が和銅7年(714年)に創建したもので7回の火災再建を繰り返しています。本尊釈迦如来像、重要文化財の薬王・薬上菩薩像、同じく重要文化財の四天王像は、現在は仮金堂に移安してあるようです。

400_10

東に位置する東金堂は神亀3年(726年)に聖武天皇が元正天皇の病気平癒を願って造立した国宝です。現在の東金堂は応永22年(1415年)に再建されたもののようです。堂内に重要文化財の本尊薬師如来像、重要文化財の日光・月光菩薩観音像、国宝の文殊菩薩・維摩居士像、国宝の十二神将像、国宝の四天王像を安置しています。

写真を撮って来なかったですが、国宝の北円堂が西北にありました。養老5年(721年)に元明・元正天皇によって藤原不比等の1周忌に創建されたもので、現在の建物は承元4年(1210年)ごろの再建で、国宝の本尊弥勒如来像、国宝の無著・世親菩薩像、国宝の四天王像が安置されているらしいですが、春と秋の公開だけなので見られませんでした。

400_11

その南側にある重要文化財の南円堂です。弘仁4年(813年)に藤原冬嗣が父内麻呂のために創建した西国三十三所観音霊場第九番札所です。現在の建物は寛保元年(1741年)に立柱され、宝暦12年(1762年)に瓦が造られたようです。特別開扉は10月17日でこれも見られませんでした。

ほかに国宝三重塔や重要文化財大湯屋などがあります。

まあ、2日目の最初の参拝にふさわしい荘厳さ風格があり、感動しましたが、何より五重塔の美しさに魅せられました。近くでも美しいんですが、遠景が特に美しかったです。南側に位置する猿沢池から見る五重塔の美しさは格別で、思わず写真を撮ってもらいました。ピンボケです(笑)。

400_12

この後、歩いて元興寺に向かいました。

人気ブログランキングへ

人気ブログランキングへ

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 その他日記ブログ その他アラフィフ男性日記へ
にほんブログ村

« 奈良旅行 ~ 唐招提寺 ~ | トップページ | 奈良旅行 ~ 元興寺 ~ »

娯楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1340522/40864731

この記事へのトラックバック一覧です: 奈良旅行 ~ 興福寺 ~:

« 奈良旅行 ~ 唐招提寺 ~ | トップページ | 奈良旅行 ~ 元興寺 ~ »

2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31