フォト
無料ブログはココログ

« スウィーツ夢cafe♪のBGM | トップページ | 飛騨マヨネーズとトルティーヤチップス♪ »

2011年9月 4日 (日)

セクシュアリティの心理学

先日、少し丁寧に思いの丈をこのブログにぶつけてみましたが、今日は、これからの活動を見据えた上での準備のひとつをご紹介させてください。

今はマイノリティのパイオニアという抽象的な表現で、決まった芯の部分と、その方法で決まっていない部分とを混同してみんなに伝えています。7月から活動を始めたと正式表明したのも、具体的に動き始めますよ、という宣言だけで、勢いから表明してしまった部分もあります。ただ、ボクの想いをちゃんと受け止めてくれている人は結構ボクがぶれてはいないことを感じてくれているように思います。

当面の目標は、バーの出店と、セクシャリティコーチングの2本柱ですが、どちらもまだ資格取得に向かっているだけの段階です。バーの方は、いよいよ調理師免許取得のためにユーキャンに通信講座の申し込みをしました。今の状態で毎日勉強の時間を割けるかどうかも分からずの勇み足状態です。案外簡単に音を上げそうな気もしています(汗)。教材が届いたら、また報告します。

で、ここのところ精力的にやっているのが性差にこだわった心理学の勉強です。コーチングをスクール通って勉強したり、NLPを勉強してみたりというのと割と同じレベルで意欲を注いでいます。勉強といってもまだ本を読んでいるだけです。小説とかならボクは1~2日で1冊読めてしまいますが、じっくり単語を噛み締めて読んでいると、そんなわけにはいきません。ここ数ヶ月できっちり読み込んだ本が2冊あるので、こんなことを勉強しているんだな、っていう目で見てください。

春先から興味深く何度も読み始めた本が「セクシュアリティの心理学」という本です。

Sexuality_no_shinrigaku_400

中身としては、「セクシュアリティ」は心理学でどう解明されてきたのか。「ジェンダー」と「セクシュアリティ」の混乱を整理し、セクシュアリティ研究の最先端まで読者を導く内容のものです。心理学を知らなくても充分理解のできる今のボクの教科書です。今後、予定通り年内にコーチのためのセクシャリティ心理学の勉強会が出来るとすれば、この本がベースになりそうです。著者の小倉 千加子先生は、1952年生まれの早稲田大学大学院文学研究科後期博士課程修了(心理学専攻)、愛知淑徳大学教授であり、医学博士です。他に「セックス神話解体新書」「性役割の心理」(大日本図書共著)「松田聖子論」「発達心理学とフェミニズム」(ミネルヴァ書房共著)『ジェンダーの心理学』(早稲田大学出版部共著)などがあります。

先月まで、またかなりの時間をかけてしっかり読んだ本が「ジェンダーの心理学」です。このタイトルではたくさんの本が出ているので、ボクが読んだのは塔風館から出版されている「心と行動への新しい視座」というサブタイトルのついた鈴木淳子先生と柏木惠子先生の共著によるものです。先の小倉先生も「ジェンダーの心理学」を書いていらっしゃるようなので順序としては良かったのかどうか分かりません。同じ名前の本がたくさん出ている通り、セクシャリティよりジェンダーという用語の方が一般には浸透しているのかもわかりませんね。

Gendar_no_shinrigaku_400

こちらは、多様な属性をもった文化的・社会的存在として男女をとらえ、男女の心理学的事象にかかわる真実をジェンダーの視点から客観的、多面的、体系的に明らかにすることをめざしたものです。ジェンダー研究は、個人としての男性と女性のあり方および両者の関係のメカニズムについて幅広く学際的に研究する科学であり、心理学だけではなく、多くの分野に新しい視座を提供してしてくれていて、斯学の絶好の解説書といえます。

鈴木淳子先生は、1989年慶應義塾大学大学院社会学研究科博士課程単位取得満期退学し、1999年文学博士となっています。現在東北大学大学院文学研究科教授です。
柏木 惠子先生は、1960年東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得満期退学し、1986年教育学博士となっています。現在文京学院大学大学院人間学研究科教授、東京女子大学名誉教授です。

かなりハマりましたが、セクシャリティもジェンダーも切り離せない関係性があるので、一緒に学んでいきたいと思っています。

こちらを読み終えてみて、今、「認知や行動に性差はあるのか」という本を読み始めました。

Thinking_critically_about_reseach_o

この本は、数学能力・空間能力・言語能力・脳・ホルモン・セクシュアリティ・女性のマゾヒズム・女性の依存症・男性の攻撃性・母親非難などの、メディアや教育を通じて喧伝される性差に関するさまざまな研究は、誰が、何のために、どのような手続きで行っているのかを、方法論や結果の解釈にさかのぼって批判的に考察している本です。

翻訳の森永康子先生は、神戸女学院大学人間科学部教授で、教育心理学博士、専門がジェンダー心理学です。

まだ、どんな感じかは書けない感じですが、こういう新しい研究は社会や文化がどんどん姿を変えていく中で価値観も変わっていくように思うので、新しいものか古いものかを知った上で読まないとダメですよね。これは、今の問題をより深く掘り下げるのにいい勉強になりそうだなと思って買いました。

実は、こういった狭い分野の心理学を勉強する上で、心理学総論も多少は勉強した方がいいかなと思う部分もあり、フロイトやユングのわかりやすい本も購入したりしました。勉強山積みです。でも、こういう本を読んだり、同じ傾向の仲間と前向きに話していると、今はいちばんワクワクする感じがします。もう少し、掘り下げてみたいなと思っています。

なお、今回ブログ掲載にあたり、書籍の開設はBOOKデータベースを引用しました。

◎作品データ◎

「セクシュアリティの心理学」

著者:小倉千加子

2001年5月初版/株式会社有斐閣発行

「心理学の世界専門編5/ジェンダーの心理学~心と行動への新しい視座」

著者:鈴木淳子・柏木惠子共著

2006年7月初版/株式会社塔風館発行

「認知や行動に性差はあるのか/科学的研究を批判的に読み解く」

著者:P.J.カプラン・J.B.カプラン共著

翻訳:森永康子

2010年11月初版/株式会社北大路書房

人気ブログランキングへ

人気ブログランキングへ

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 その他日記ブログ その他アラフィフ男性日記へ
にほんブログ村

« スウィーツ夢cafe♪のBGM | トップページ | 飛騨マヨネーズとトルティーヤチップス♪ »

勉強」カテゴリの記事

コメント

ユーキャン申し込んだんですね。僕も最近ユーキャンのパソコン講座を受けて修了しました。調理師の方は知りませんが、パソコンの方のテキストは初心者にもわかりやすく丁寧でした。

penカズさん、ばんは♪
コメントありがとうございます。

夢cafe♪で、ユーキャンで資料請求するとはじめの一歩で言いましたんで、公約を果たしました。
今の仕事辞める前にできることをやっていきたいと思います。
パソコン講座を受けたんですね。
また、ユーキャンのこと教えてくださいね。
いつもありがとう。

お仕事が忙しい合間に難しそうな本を沢山読んでいらしたのですね。
とても勉強熱心で尊敬します☆

調理師免許の取得もコーチングの勉強も豆腐さんの目標にとても重要ですもんね。
焦らず楽しみながら進んでいきましょう♪

目標に向かって努力する豆腐さんはキラキラ輝いてて素敵です☆

penまえちん☆、こんち♪
コメントありがとうございます。

パンツネタではお世話になっています。
URLまで載せてくれてありがとう。
そうなんですね、ボクはキラキラ輝いてるんですね?
頭が・・・ですかね(笑)。
ちゃんとセミコンも目標に入れますよ♪
いつもありがとうね。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1340522/41505207

この記事へのトラックバック一覧です: セクシュアリティの心理学:

« スウィーツ夢cafe♪のBGM | トップページ | 飛騨マヨネーズとトルティーヤチップス♪ »

2017年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31