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2013年1月21日 (月)

関係性

最近、いろんな形で、いろんな人に、いろんなことをどう思うか、訊いてみたりしました。それは、ボクの中でいろんな疑問が出てきたり、自分独りで解決できそうにないと思ったり、解決しているけれど意見や考え方を人はどう思うか訊きたかったり、理由はさまざま。これを読んで思い当たる方は何人かいると思います。だれそれ構わず相手の都合も考えず訊きまくったわけでなく、どうしても訊いてみたい人に、それぞれの方法を考えて、いろいろ訊いてみました。アクセスした方の中には都合が合わなかったり、ボクの配慮が足らず無理を強いたりした方もいます。なんの迷惑も感じず応えてくれた方もいるし、無理して時間を割いて意見やアドバイスや反論を訊かせてくださった方もいます。ボクの求める気持ちだけで、真摯に応えてくださった方にはものすごく感謝をしています。

当然のことといえば、当然のことだけど、そのアドバイスや意見通りのことを、ボクが選択できないこともあります。それは、意見の食い違いだったり、視点の違いだったり、能力や精神力や体力の問題だったり、信念の問題だったり、いろいろです。ただ、ボクはどのお話もありがたく受け止めるし、できなかったことは申し訳なく思います。好き勝手なことを相談しておいて、意見を求めておいて、そのとおりにしなかったって、どういうわがままよ、って思われたり、自分が申し訳なく思ったり、そこもいろんな感じがあります。まあ、でも、それは仕方ないな、と思って欲しい感じはします。双方の尊重の仕方にも違いがあるし、妥協だったりする場合もあります。逆に、すごい気づきをもらったり、ない視点をいただいて参考になったり、時にはそれで視界がパッと広がることもあります。でも、どの場合であっても、無駄だとは思わないし、ボクから相談受けた方もそう思ってもらえるとありがたいな、とは思います。ボクが相談するばっかりの関係性もあるし、ボクが相談受けるばっかりの関係性もあります。それもお互いが合意の上であればいいと思っています。ま、とにかく、ボクがその気持ちをうまく表現できなかったとしても、何も変わっていかなかったとしても、全部大切に真摯に受け止めているので、ご理解くださいね。

そして、これも当然だけど、ボクも相談を受けるときや、セッションという形でカウンセリングやコーチングをするときも、同じように考えていて、相談者やクライアントさんが思い通りにならなかったとしても、それはその方の選択だと思っています。ボクは腹も立たないし、物理的に相談に乗れないときやセッションできないときは、ちゃんと真摯にお断りしています。その方がその上でボクとどのように付き合っていくかを選択していただければいいと感じています。

至極当たり前のことを言っているようですが、なんか、わざわざこんなことを書くと言い訳がましく捉えられちゃうかもしれません。

何が言いたいかというと、これは相談事に限らず、日常会話でもそうですが、やっぱりいろいろ思うことがあって。もしかしたら、自分が相談するときよりも受ける側の時により強く感じているかもですが。これも当然のことですが、セッションでいうと、ボクはクライアントさんの主訴がどこにあるかをまず確認します。そして、そのクライアントさんが、その問題を解決しようとしているのか、何か違う視点を欲しがっているのか、ただ聞いてもらいたいだけなのか、整理して欲しいのか、を探ります。普通の日常会話でも何を言おうとしているのか、受け止めて欲しいのか、訴えているのか、共感を求めているのかを考えながら話しています。無意識にやることもあるし、努力してやることもあります。何も考えていない人もいるとは思いますが、たぶん、ほとんどの方がそうやってコミュニケーションをしているのだと思います。

そこで思うのが、やっぱり、人との違い。これは、常々ボクが言っている少数派とかマイノリティとか、そんなことでは全くなくて。当然のようにわざわざ言わなくてもわかるでしょ、と思うことやわかっているはずの前提を言わないでいると、意外と伝わっていなかったり、案外多いです。それは双方によくあるとボクは感じます。

使う表現や言葉の解釈の違いもよく感じます。まだ、対面セッションだと、雰囲気や仕種や言葉の間などで理解できる時もあるけれど、食い違っていることが多いです。それが、その場でうまく伝え直せたりできればいいのだけど、お互いの勘違いのまま話が進んでいったり堂々巡りだったり、時には喧嘩のようになったりもします。

特に、ブログなどの発信の場では、普通にみんなも感じていることは、あまりあえて書かないし、違和感に感じていることだけに執着して書くから、その視点でしか物事を見ていないように捉えられることもあります。偏った考えしか持っていないようにも感じられてしまうようなこともしばしばあります。それは、たぶん本当に分かり合っている間柄との会話の中に他者が入ってくるときにもよくあって、10のことを伝えるのに3伝えるだけで済む間柄でも、9くらい伝えなければならないことになっていまう時もあって。ときどき面倒に感じてしまう時も正直あります。

単語で言うと、ボクはよく「ポジティヴ」「ネガティヴ」という言葉を使うけれど、必ずしもその視点でしか見ていないということではないことも多いです。その方が伝わり易いかなと思って表現していると、そうじゃない視点で、ということも言われるし。いやいや、そういうことではなくて、というのもよくあったりして。例えば、ボクは今回の退職・起業についてや、姉とのやりとりを書くときにたくさん「覚悟」という言葉を使ったけれど、それは本当の起業に向けた「覚悟」としては足りないという人もいるし、そこまでの「覚悟」は今は必要ないんじゃないかという人もいます。それは、説明はするけれども「覚悟」という言葉でしか表現されていないし、ボクや人がどんな「覚悟」をしたかは伝わっていないことも多いです。しかも、単語だけでなくて、起業に対してする「覚悟」の必要性のレベルの考え方もさまざま。起業をするための「覚悟」だけを言う人もいれば、起業してからの軌道に乗るまでの「覚悟」を言う人もいるし、軌道に乗ってからもずっとつきまとう「覚悟」まで言う人もいます。ボクはいくらその最後の部分まで「覚悟」したよ、と言っても、そうは見えない人もいるし、本当にボクの「覚悟」が足りない場合もあります。もっと言うなら、正解っぽい「覚悟」をしたって、結果的に必要ない場合もあるし、どんな深い「覚悟」をしたって、想定外の事情がやってくる場合もあります。たとえば、自然災害とかね。そんなの、なにも正解はないし、その「覚悟」で、足りなかったり「覚悟」しすぎて多少無駄な努力をしたことになるかもしれない結果がやってくるというだけ。それは、必要な「覚悟」だったということもできるし、無駄な努力とも言えます。そのとき必要なくてもあとで必要になる「覚悟」だったりするかもしれないですよね。そんなの誰にもわからない。ボクは無神論者だけど、「神のみぞ知る」って感じです。もしかしたら神様も想定していないかもしれないです。本当の自分の無意識に目を向けるという意味で「自分捜し」という表現も時々使うけど、「自分捜しなんてもうやっていないで今やるべきことをやれ」と言われる時に、結局は「本当の自分に意識を向ける」という意味で全く同じことを言っているような場合もよくあります。そういう不毛で無意味なやりとりを「馬鹿げている」「疲弊するだけで無駄」という人もいます。だけど、そこって結構重要だったりする場合もあります。本当に無駄な場合もあるけど。

それを自分で選択してやっていたとしても、別にいいと思います。無駄だと思う人はしなければいいし、ボクのブログやつぶやきはスルーすればいいと思います。まあ、目に留まるだけでも迷惑だ、と思われる場合もあるけど、それなら無視するなり見ないように繋がり切るなりすればいいと思います。ボクはしないけどね。

今回の相談や意見交換は、今のボクにとっては必要だったというただそれだけ。そこに巻き込まれたと思う方はごめんなさい。関係性を持とうとする双方の、ただの、気持ちだったり想いだったり愛情だったりだと思います。それが、押しつけでなくコミュニケーションであって、理解されたとか解ってもらえたとか素敵なことを言ってもらったとかの満足の結果だけだと思っています。

これから、セッションで身を立てていこうと思うボクにとっては、その辺をとんちんかんにやっていれば、クライアントさんは離れていくし、新しくやって来ないでしょうね。

そんなことを思ったりする今日このごろです。また、わけわかんなくてすみません。コミュニケーション能力もう少し磨きます。

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