フォト
無料ブログはココログ

« 2013年3月 | トップページ | 2013年5月 »

2013年4月

2013年4月27日 (土)

感慨無量

今朝8時58分母が永眠しました。最期は静かに穏やかに逝きました。応援くれたみなさんありがとうございました。

それから、第9回セクシュアリティ勉強会、無事終了しました。参加者のみなさんありがとうございました。

人気ブログランキングへ

人気ブログランキングへ

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 その他日記ブログ その他アラフィフ男性日記へ
にほんブログ村

2013年4月25日 (木)

再掲「第9回セクシュアリティ勉強会」のご案内

みなさんの心の中に、ほかの普通の人とどこか違う、違和感に感じていることはありませんか? それは、もしかしたら、あなたにしかない光り輝く宝石のような個性かもしれません。「性差」という視点から、その個性について一緒に勉強してみませんか。

第9回 セクシュアリティ勉強会

400


日時 : 2013年4月27日 土曜日 15:00~
場所 : 名古屋市東スポーツセンター 2階 第2会議室
参加費 : 1,200円
参加資格 : どなたでもご参加いただけます 先着20名様まで


「セクシュアリティ勉強会」も今回で9回目を迎えることができました。セクシュアルマイノリティの方、セクシュアルマイノリティの方が周りにいらっしゃる方、セクシュアルマイノリティについて理解を深めたい方、どなたでもご参加いただけます。性差という視点から、個性について一緒に勉強していきましょう。今回から参加費が有料になりますが、よろしくご理解ください。今回は「セクシュアルマイノリティと友人関係」というテーマで開催します。たくさんのご参加をお待ちいたしています。

お問い合わせ・お申し込み先

   マイノリティのパイオニア(セクシュアルマイノリティコーチ)  豆腐

    Email : torff@na.commufa.jp
  携帯mail : torff.625-dorff.729@ezweb.ne.jp

Facebook、mixiメッセージ、twitter、amebaメッセージなどからもお申し込み可能です。定員になり次第終了させていただきますのでご了承ください。お受付させていただいた方には24時間以内にご連絡させていただきますので、メールアドレスを添えてお申し込みください。(入院中は24時間以内の返信ができない場合もありますので、ご了承ください)

※セクシュアルマイノリティに強く批判的な方、誹謗中傷・からかい目的の方はご遠慮ください。

主催:豆腐(協力:セクシュアリティ勉強会実行委員会)

また、今回も勉強会後に親睦会をしようと思っています。場所が決まりました。居酒屋里です。参加費3,500円です。親睦会の参加可否も併せて申し込んでくださいね。もちろん、勉強会だけでも結構ですし、親睦会だけの参加もOKです。たくさんの参加表明お待ちしております。よろしくお願いします。

人気ブログランキングへ

人気ブログランキングへ

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 その他日記ブログ その他アラフィフ男性日記へ
にほんブログ村

2013年4月24日 (水)

悲喜交々

土曜日、タッキー☆プロデュースの「豆腐 退職&独立お祝飲み会♫」で、もうご褒美は終わり、これからはお仕事と活動を頑張ろうと思っていましたが、翌日曜日、いつもお邪魔させてもらっている居酒屋なべのマスターのますおとその彼女さんから、夕食をいっしょにしないかというお誘いがありました。

ふたりから、木曽三川公園に行ったのでと、お土産にとうふケーキをいただきました。

95_400

で、誘われるまま行ったのが、名古屋市北区中切町の「まる重」。お店の許可を得たのでここで紹介です。

91_400

この刺身盛り合わせ、3桁で食べられるんですよ。なんてお得、びっくりでした。お刺身の上に写っているのが白子。

92_400

こちらがあん肝。

93_400

寄せ豆腐。

94_400

牡蠣の陶板焼きです。刺身はとても新鮮、白子やあん肝も臭みなくものすごく美味しい。牡蠣も大粒でぷりっぷりでした。むちゃくちゃお勧めですので、みんなも機会があったら行ってみてくださいね。

3人でとても楽しく過ごさせてもらいました。話の途中で、ますおから今の自分の気持ちを聞いて、ボクはついついセッションモードに入ってしまい、普段飲んでいる時には話さないことをお話しちゃいました。そういうクライアントさんがボクの目の前に現れたら、ボクはこういうアプローチをするな、っていう話。別に説教をしたつもりはないんだけど、気持ちの表現をこんな風に変えることができると改善できるかもね、という提案をしてみました。ちょっとアドバイス入っちゃったかな?と思ったけれど、ますおの中に変化があったようで、ちょっといつもと違う話し方をしてみても良かったのかな、と思ったりしました。

で、楽しく飲んだあと、会計することになって、「今日は豆腐さんのお祝いで誘ったから」と言われ、急に申し訳ない気持ちになりました(笑)。好き勝手なこと言ってご馳走になっちゃって。

でもね、こうやって応援をくれてエールを送ってくれる友だちが、ボクが普段どんなセッションをしているか知ってもらえたようで、それを素敵なことだと思ってくれたようで、とても嬉しくなりました。ますお、彼女さん、ほんとにほんとにありがとうね。

土曜日のように大勢で祝ってくれてサプライズをくれたりするのもめちゃくちゃ嬉しいし、個人的に誘ってくれるのも、めちゃくちゃ嬉しくて、より、頑張ろうという気持ちが膨らむのはすごく後押しになるよね、ってことをとても実感するわけです。ご馳走してくれる気持ちももちろんすごく嬉しいけど、わざわざ時間を作ってくれて、退職を変なふうに捉えるのでなく門出としてお祝いしてくれようとする友だちや仲間の気持ちがとても嬉しいと思います。もうご褒美はこれで終わり、って毎回思うんだけど、まだまだたくさんお誘いをいただいていて、そういうのは全部素直に受け取ろうと思うと、全然ご褒美は終わりません。ありがたいことです。時間の許す限り、お祝いはされておこうと思っているところです。

でもね、実はそれに甘えて浮き足立っているばかりでもないんです。

土曜日、お祝いされている最中、夜の11時半ころだと思うけど、母がまた救急車で緊急治療室に運ばれた旨の知らせを受けました。心筋梗塞か狭心症と疑われていましたが、心臓に圧が異常にかかっている状態の心不全でした。土曜日は、プレゼントやお花も持っていたし、お酒も入っていたこともあり、また、危篤というわけでもなさそうだったので、お祝い会を退席することもなく、多少の罪悪感を持ちながら最後まで居させてもらいました。翌日、母の様子を見に行って、今も毎日ではないけれど時間のある限り、病院に行っています。どんどん小さくなっていく母を見て、母は「苦しんでいるところを見ても辛いだけだろう」とそんなにくる必要はないと言うけれど、何もしてあげられなくてもそばにいてあげたいと思う。しわくちゃになった腕と思えないほど細くなった手を握っていてあげたいと思うから、行っています。特別養護老人ホームではもう預かるのは難しいと言われて、医療も管理できる民間の有料老人ホームへの入所を視野に入れて考えないといけなくなったり、病院を2週間から2ヶ月で次々と転々とすることになったりするかもしれないことを、母や姉と相談しながら、覚悟をしています。ちょっと、自分のこれからの仕事や活動だけに集中できなかったりすることは、いまのところそんなく辛いわけではなく、どれも、今思いつくできる限りの最善と思う選択を淡々と続けていくだけと思いながら、事実を受け入れたり覚悟したりの日々になっています。どうなるかわからない先の不安にやられる感じでなくいられるし、しんどくなっちゃっているわけではないので、辛いわけではないです。

でも、こうして起こるいろんな出来事が、ちやほやされて浮き足立ったり天狗になったり傲慢になったりすることを、律してくれるというか、冷静にさせてくれています。

不思議と母のことが、ボクに頑張らせてくれるエネルギーをくれます。今でも救急治療室に母はいます。今日も顔を見てきました。医師からはいつどうなってもおかしくないと言われています。でも、無理をしているわけでなくただやれる範囲でどの場面でも全力で取り組んで行動しているだけ。別にへとへとでもなく、ゆとりがあるわけではないけれどうまくやれています。こういうことを書いていると強がっているように感じる方がいるようですが、まあ、そんなのはどうでもいいかな。

きっと、友だちや仲間の応援のおかげだと思っています。出来事だけで言えば、悲喜交々です。

なぜか、痣だらけしわくちゃでちっちゃくなっちゃっていく母をそばで見ていても、可哀想に思ったり悲しくなったりせずに、むしろ幸福感や充実感があります。もちろん、母が病気で苦しんでいるのが嬉しいということではないですよ。現実をしっかり生きられているという幸福感や充実感とでも言うか。

もしかしたら、お仕事や活動について、そろそろ、焦燥感が出てくるかもしれません。だけど、なんだか、今現在の自分は「大丈夫」という、根拠のない安心感があります。どうなるかわからないけど、ちょっともう少しこのまま進んでみようと思います。

人気ブログランキングへ

人気ブログランキングへ

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 その他日記ブログ その他アラフィフ男性日記へ
にほんブログ村

2013年4月22日 (月)

豆腐 退職&独立お祝飲み会♫

先週土曜日、ボクを回復させてくれた名古屋一(?)のカウンセラーのタッキー☆が企画してくれた「豆腐 退職&独立お祝飲み会♫」にお祝いされに行ってきました。タッキー☆曰く、ボクは「元スーパーヘビー級うつクライアントの豆腐さん」だそうで(笑)、まあ、お祝いしていただけることはうすうす聞いていたのですが、な、なんとボクを入れて総勢21名の方が参加してくれて、びっくりしました。

九州旅行で「こんなことをしていていいんだろうか」という罪悪感が出てきましたが、32年間公務員頑張って勤め上げたんだから、3泊4日くらいいいよね、っていう気持ちになれて、そのあとだったと思います、こんなことを Facebook に呟きました。

応援されることに、「いえいえそんな価値はなくて」って謙虚になり僭越に思うのではなくて、応援されることを普通に受け止めてありがたく嬉しく思い、それをパワーやエネルギーにしていけばいいと思う。応援されることに許可を出し、感謝をしていけば、さらに応援してくれる人が増え、いい情報がたくさん寄ってくる。選択肢が増えて>動きやすくなって活動の幅も広がる。ま、いらん情報もたくさんもらうけどね。捨てる情報も必要だし、見極める視点も必要だけどね。ボクの中では、応援されることに、何もリスクはないな。「応援されるため」が目的にならないようにはしないとね。

そんな気分になれたので、もらえる応援は素直に受け取っておこう、と思いました。「そんなに祝われちゃ失敗できないよね」とか思わずに。

05_400

06_400_2

この人数見てちょうだい。本当にボクは幸せ者です(泣)。

場所は「カラオケダイニング NANIGASHI」。なぜ、カラオケかというと、歌のプレゼントがあったからです。

07_400

このボクの右に写っているでぃさんが、オリジナルを作って来てくれました。いつか、音源をもらえそうなので、そのとき現物はアップさせていただきます。でぃさん、歌ってるところの画像を撮り忘れてごめんね。

04_400

シンガーちゃんも美しい歌声を披露してくださいました。シンガーちゃん、ピントぶれぶれでごめんね。

02_400

03_400

お料理はこんな感じでした。プレゼントに帽子をいただきました。

19_400

12_400

13_400_2

コレクションが増えました。嬉しいです。千映ちゃんからはこっそりお花もいただきました。

20_400

これでも充分すぎるほど感動したんですが、コーチングスクエアの仲間、さとしさんとフリーマンさんのスピーチについ感極まってしまいました。さとしさんは、ボクがスクエアに通い始めて出会った頃のことを話してくれて、フリーマンさんはボクが母にカミングアウトしに行ったことのことを話してくれました。まあ、自分でも昨年あたりはよく頑張ったなぁ、と自画自賛していましたが、これを企画してくれたメンバーと出会った頃はボクはまだうつうつしていて、自己開示の大切さを実感するまでの経緯を改めて思い出させもらい、走馬灯のようにここ3年のいろいろな出来事や勉強、気持ちや考え方の変化が巡ってきて、ついつい泣けてきてしまいました。

もちろん、ここに参加してくれた方だけじゃないんだけど、ボクにはすごくたくさんの後押しがあることを痛感しました。大感動でした。

17_400

本当にみなさん、ありがとう。ボクは爆弾発言をしてしまいましたが(まだ内緒♪)、最後は「サライ」でみんな手をつなぎながらの全員大合唱でした。たかが一個人の転職がこんなふうにドラマティックになり、それを堪能できました。何度も言いますがボクは幸せ者です。

これを無駄にしないように、というか、みんなの期待を上回れるような仕事・活動を今後していきたいと思います。

人気ブログランキングへ

人気ブログランキングへ

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 その他日記ブログ その他アラフィフ男性日記へ
にほんブログ村

2013年4月21日 (日)

自己開示

ようやく旅行記が済んだので、いろいろ報告事項があるんですが、いろいろ書きたいと思っていることより先に、とりあえず済んだことをひとつふたつ書いておこうかな、と。

タイトルの「自己開示」については、そうはいっても新たに何かカミングアウトするということではなくて、「自己開示する」ということについて、少し思うことがあったからです。

17日水曜日14時から、セミコン仲間の小池一也くんがパーソナリティを務める愛知北FMのI-MIXというラジオ番組にマイノリティのパイオニアとしてゲスト出演してきました。30分くらいの出演だったんだけど、初めてのことでどうなるんだろうと思っていました。かねがね、小池くんは自分の番組でボクのことを話してくれていたようなので、何かを語るというよりは、こんなことをやっています、こんな人がいます、みたいなことに触れただけの出演でしたが、勉強会やカウンセリング・コーチングのセッションの告知がさせてもらえただけでも、いい宣伝の場になったと思います。また機会があれば、出演させてもらえそうなので、いろいろ活動できたら嬉しいな、と思っています。

Fm_imix_400

メインのパーソナリティとしては久保雅代さんとということになるので、実際は久保さんのインタビューに答えていく感じだったので、「マイノリティとはなにか」とか、「同性愛とほかのセクシュアルマイノリティはどう違うのか」とかいう感じの内容だけで30分経ってしまいましたが、まあ、普通に話せた気はします。ただ、少し堅い話だったかなぁという印象で。「セクシュアルマイノリティはどのくらいたくさんいて、でもそれをみんなは知らないんだよねぇ」というあたりまでお話出来たのかと思います。

突っ込んだ話にならなかったので、強く印象づけられたものや、強く感じたものはなかったんだけど、そこで思ったのは、やっぱり自己開示は大切だな、と。で、自己開示は相当難しいよね、ってことで。「自己開示しないと人生かわらないよ」なんて言う気はさらさらなくて、でも自己開示しやすい環境がもうちょっとあれば、ずいぶん楽になることがたくさんあるな、と改めて感じた感じです。自己開示できない苦しみも痛いほど知っているので、今後もそこに寄り添っていきたいなという想いと、カミングアウトしたい方にはまた別の気持ちで丁寧に寄り添っていきたい想いがあることを自分で再認識しました。こういうことを公共の電波で、あらためて初心に戻るかのように確認できていい経験になりました。久保さん、小池くん、スタッフの皆さん、招いていただいてありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

愛知北FMがある犬山市を訪れて、名鉄犬山駅の改札を出た時にそばに「食楽茶坊 豆腐かふぇ 浦嶌」というカフェがあることを知りました。出番まで時間があったので、こりゃ行くしかないなと思って行ってみました。

1_400

2_400

3_400

ここは、豆腐を使ったお料理やスウィーツが売りのお店のようでした。で、昼食は済ませてあったので、豆腐のチーズケーキと豆乳アイスカフェをいただきました。

400

美味でした。ボクも作ってみたいと思いました。店長さんにボクが「豆腐」というニックネームであること、これからラジオに出るということをお話したら、放送を店内で流してくれると言ってくださって、さらにはサービスということで「豆腐田楽」を持ってきてくださいました。そんなつもりはなかったので申し訳ないな、と思いつつ、ブログに紹介させてもらいますと許可を得てきたので、今日はご紹介しました。

400_2

みなさんも、犬山にお越しの際にはぜひお立ち寄りください。お勧めです。次回はランチを食べてみたいと思いました。「食楽茶坊 豆腐かふぇ 浦嶌」のみなさん、ありがとうございました。また伺いますね。

さ、次回は昨日祝ってもらった「豆腐 退職・独立お祝い会」の報告をしたいと思います。母が施設に戻れて3日でまた救急車で病院に逆戻りしてしまったので、明日ブログ更新できるかどうかわかりませんが、また感動をいただきました。次回の更新をお楽しみに。

人気ブログランキングへ

人気ブログランキングへ

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 その他日記ブログ その他アラフィフ男性日記へ
にほんブログ村

2013年4月19日 (金)

九州旅行【熊本市内】

いよいよ九州旅行の旅行記も最終回を迎えました。

内牧温泉あその旅宿鷹の庄を後にして、すぐそばの大観峰に行きました。

1351_400

この展望、最高でした。阿蘇の山を降りて、熊本市内へ移動しました。

138_400

熊本城を観光しようということで、敷地内桜の馬場城彩苑と桜の小路でお土産を買い、お腹空いていませんでしたが、昼食を摂りました。天草食堂まるけんで海鮮丼をいただきました。食い過ぎ(笑)。

1413_400

そして熊本城へ。現在の熊本城はかつて茶臼山と呼ばれた丘陵地に、1601年(慶長6年)から1607年(慶長12年)にかけて、加藤清正が築いた城。記録に残る最古の城は、1967年から1469年の応仁年間に茶臼山の東端に築かれた千葉城で、城主は菊池一族の出田秀信。次に1496年(明応5年)に鹿子木親員・別名鹿子木寂心が茶臼山西南麓に「隈本城」を築きました。その後九州も菊池氏、大友氏、島津氏、龍造寺氏などが争う戦乱の時代を迎え、隈本城には1550年(天文19年)大友氏の配下城親冬が入ることになりました。1587年(天正15年)豊臣秀吉の九州平定により、佐々成政が領主として肥後に入国しますが、検地の強行などにより国衆一揆を引き起こし、成政は切腹。翌年肥後は北半分を加藤清正に、南半分を小西行長に分け与えられることになりました。このとき清正が居城としたのも隈本城でした。清正は豊臣家が一朝有事の際、豊臣秀頼を熊本に迎え入れ、西国大名を率いて徳川に対抗する心積もりがあり、そのために熊本城という巨大要塞を築いたという説があります。小天守は石垣の構造等から大天守成立後に増築されたことが分かります。この増築は秀頼のためだといいます。

熊本城は明治になって、建物が次々と取り壊され、西南戦争では貴重な天守閣や本丸御殿(ほんまるごてん)までも燃えてしまいましたが、石垣はほとんどが残りました。熊本城の最大の特徴はなんと言ってもこの石垣で、優美にして堅牢な石垣は「清正流」と呼ばれ江戸時代から名を馳せていたようです。熊本城の築城時期については1601年(慶長6年)着工、1607年(慶長12年)完成という通説のようです。

西南戦争熊本城籠城戦の前、天守閣と本丸御殿が炎上し消失。1933年(昭和8年)旧国宝に指定され、国の史跡に指定、1955年(昭和30年)には特別史跡に指定されます。2007年(平成19年)築城400年に際して本丸御殿はじめ数々の建造物が復元されました。

142_400

「銀杏城」という別名の由来になっているとおり、城内に植えられた銀杏の木はまた存在感がありました。篭城戦になった時の食料確保のため、築城時に加藤清正がこの銀杏を植えたといいます。

1431_400

1442_400

熊本城天守閣最上階から見る景色です。熊本市内一望、圧巻です。今回の旅行で、唯一雨に降られました。このあと、雨宿りで休憩して、水前寺公園に向かいました。

14501_400_2

水前寺公園は正式には水前寺成趣園と言って、面積約7万3千平方メートル、豊富な阿蘇伏流水が湧出して作った池を中心にした桃山式回遊庭園で、築山や浮石、芝生、松などの植木で東海道五十三次の景勝を模したといわれています。

熊本藩細川氏の初代藩主細川忠利が1636年(寛永13年)頃から築いた「水前寺御茶屋」が始まりで、細川綱利のときに泉水・築山などが作られ、現在見るような形となりました。陶淵明の詩「帰去来辞」の一節「園日渉以成趣」からとって「成趣園」と名付けられました。1929年(昭和4年)に「水前寺成趣園」として、国の名勝および国の史跡に指定されました。

14703_400

15006_400

15107_400

15915_400

この景色、心洗われます。

15208_400

細川忠利と祖父細川藤孝の像がありました。

16319_400

その細川藤孝(幽斎)が後陽成天皇の弟八条宮智仁親王に古今和歌集の奥義を伝授したといわれる古今伝授の間です。当初八条宮の本邸にありましたが長岡天満宮に移され、桂宮家から1871年(明治4年)に細川家に贈られ、解体し保管されていたものを、1912年(大正元年)、酔月亭の跡地に移築したものです。

165_400

水前寺公園から数分歩いたところにある夏目漱石第三旧居に行ってみました。夏目漱石が在熊中、6回も転居をしたうちの第3番目に住んだ家。「草枕」の題材となった小天温泉への旅行は、この家にいた頃だと言われています。

1672_400

その隣にあった熊本洋学校教師館ジェーンズ邸。1871年(明治4年)、熊本藩が洋学校を開設した際に、アメリカから教師として招聘されたL・L・ジェーンズの住まいとして古城に建てられたコロニア風木造2階建ての洋館で、熊本県下最古の西洋建築です。ジェーンズは、志に燃える少年たちを通訳なしの英語で教育し、多くの逸材を世に送り出しました。また博愛社(後の日本赤十字社)の創設がここで許可され、日本赤十字社発症の地となりました。1970年(昭和45年)にこの場所に移築されました。

3泊4日の九州旅行の観光もこれで終わり、レンタカーを返して、阿蘇くまもと空港へ向かいました。空港で買い足りないお土産を買い、最後の食事をしました。空港内のうまか軒で、食べ損なった熊本ラーメンを。

170_400

なんこつ角煮ラーメンをいただきました。

いい旅でした。長い旅行記におつきあいいただいてありがとうございました。32年間の公務員生活を卒業して、その記念の旅行でした。もうご褒美は終わりです。これをいい想い出にして、これから新しい道に邁進してまいります。みなさん、これからもよろしくお願いいたします。

人気ブログランキングへ

人気ブログランキングへ

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 その他日記ブログ その他アラフィフ男性日記へ
にほんブログ村

2013年4月18日 (木)

九州旅行【鷹の庄】

九州旅行最後の宿は、内牧温泉「あその旅宿 鷹の庄」にしました。

10101_400

鷹の庄は「小さな村のなつかしい田舎家の集落」をイメージして創業されたようです。とても閑静なお宿で、風とせせらぎと風にそよぐ木々の音しか聞こえません。時折り飛行機の音は飛び込んでくるけど。まあしかし、なんという贅沢、すべての個室が離れでした。

10202_400

フロントはこんな感じでした。お部屋すごいですよ。

10303_400

11515_400_3

こんなお部屋の外観すごいでしょ?

10606_400

10707_400_2

11414_400

10808_400

寝室はこんなふうで。

11212_400

洗面台。

11313_400

お手洗い。

11111_400

大浴場へ行かずともこんな素晴らしい内湯でした。実際、大浴場は行ったんですが、これがでかくなっただけで。泉質は低張性・弱アルカリ性・高温泉単純泉です。

11818_400

お部屋のお菓子は桜餅でした。

11616_400

11717_400

お庭もきれいですよね。そうそう、この旅で、わずか2日目にして「こんな贅沢してていいんだろうか」という罪悪感が出てきました(笑)。でも、32年間頑張ってきたんだから4日くらいいいよね、って思い直し、遊ぶことにしましたが、この宿での時間がいちばん贅沢に感じましたね。

119_400

部屋から見える阿蘇山も絶景でした。お風呂に入ってから、別棟のお食事処でいよいよ最後の夕食です。

133_400

しかもここの中も個室で。卯月会席料理というのをいただきました。

12001_400

食前酒は白酒。前菜小鉢盛は、セリの真子和え・クコの実・水前寺菜白和え・蓬麸・クリームチーズ西京漬け・海老芝煮・粒貝の旨煮・辛子蓮根。お造りは、鰆のたたき・桜海老・北寄貝サラダ・柚子胡椒たたき蕨筍。お向は、熊本特選馬刺しでした。

12102_400

焼物は、帆立パイ包み焼き。

12304_400

台物が、特選黒毛和牛のすき焼きでしたが、どうですか、このA5ランクのお肉。

12405_400

すき焼きのお野菜。

12708_400

12607_400

ハーブ鶏の溶き卵でいただきました。お肉とろけました。

129102_400

すき焼きあとのおうどんです。鍋焼きうどんみたいに味がしみて美味しかったです。

12203_400

蒸物は、里芋饅頭・五色あられ・銀餡・山葵。

13011_400

飯物は、阿蘇山ヒノヒカリ高菜御飯。椀物は、小松菜の焼き湯葉巻・木の芽。香物は鷹の庄自家製漬物。

13112_400

デザートは豆乳プリンでした。堪能しました。ほんと、贅沢しました。

134_400

翌朝の朝食も同じお食事処の個室で。旅の最後の朝を爽やかに迎えました。

このあと、大観峰の展望を楽しんでから熊本市内観光に行きました。明日はいよいよ旅行記最終回「熊本市内篇」です。

人気ブログランキングへ

人気ブログランキングへ

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 その他日記ブログ その他アラフィフ男性日記へ
にほんブログ村

2013年4月17日 (水)

九州旅行【高千穂】

九州旅行3日目は、御客屋の方たちのお見送りをしてもらって、宮崎県の高千穂に向かいました。

0711_400

まずは、高千穂神社へ。

0722_400

高千穂神社は、高千穂八十八社の総杜で、垂仁天皇時代に創建されました。神社本殿は平成16年に、所蔵品の鉄造狛犬一対は昭和46年に国の重要文化財に指定されました。また、神像4躯は1959年(昭和34年)に熊本県の有形文化財(美術工芸品)に、神面9面と高千穂神社文書は1969年(昭和44年)に、高千穂町指定有形文化財(美術工芸品)に、秩父杉は同年に高千穂町指定天然記念物に指定されました。指定主祭神は高千穂皇神と十社大明神で、特に農産業・厄祓・縁結びの神をして広く信仰を集めています。古来から「十社大明神」や「十社宮」などと称されて来たようですが、1871年(明治4年)に「三田井神社」と改称、更に1895年(明治28年)に「高千穂神社」に改称されました。

09018_400_3

そして、名勝高千穂峡へ。ほんと、名勝でした。

07301_400

御橋から見る真名井の滝は圧巻。偶然、虹がかかっていました。美しい。日本の滝百選にも選ばれています。

07402_400

遊歩道はこんなにきれい。

07806_400

重さ約200トンの鬼八の力石。高千穂神社の神様三毛入野命が悪さばかりする鬼八を退治して高千穂の地を治めたと言われています。鬼八がこの石を投げて力を見せつけたと言われています。

07907_400

約70メートルの高さで圧倒させられる仙人の屏風岩。不老不死の術を得、神通力を持つ仙人にのみ成せる業のような造形美ということで名付けられました。

08513_400

若山牧水歌碑。「幾山河越えてさり行かば寂しさのはてなむ国ぞ今日も旅行く」。日向市東郷町出身の若山牧水は明治34年に高千穂を訪れているようです。

08614_400

こちらは北原白秋歌碑。「引く水に麻のをひてて月待つは清き河原の天地根元づくりの家」。昭和16年に病気でほとんど目の見えなくなっていた北原白秋が最後の長歌を詠んだようです。この1年半後に亡くなっています。

091_400

結構お腹いっぱいだったんですが、千穂の家というところで日向鶏陶板焼定食をいただきました。宮崎といえばチキン南蛮でしたね。チキン南蛮定食もあったので食べなかったことを少し後悔しましたが、この陶板焼も美味しかったです。

0943_400

お腹も膨れたところで少し足を伸ばして天岩戸神社へ。天岩戸神社は古事記・日本書紀に記される天岩戸神話を伝える神社。古事記・日本書紀には天照大神は弟の素戔嗚命の乱暴に怒り、天岩戸に籠もられた事が記してあり、その天岩戸を祀る神社と伝えられています。御神体である天岩戸は西本宮から拝観することができ、岩戸川を挟み対岸に東本宮があり、東本宮は天照大神をお祀りしています。東西両本宮は元来は独立した別の社で、1970年(昭和45年)に合併し、天岩戸神社東西両本宮を称すようになりました。それ以前の旧称は西本宮が「天磐戸神社」、東本宮は「氏神社」。 812年(弘仁3年)に大神惟基によって再興され、戦国時代にたびたび焼失したといいます。

0921_400

こちらは松尾芭蕉句碑。「梅が香にのっと日乃出る山路哉」。句集「炭俵」の中の高千穂地方早春の馴染み深い句。建立されたのは1855年(安政2年)。当時、大勢の門人たちがこの神苑で句会を催したのを記念して建てられたようです。

0954_400

こちらが西本宮。

0965_400_2

さらに奥に進むとこのような美しい風景が。

0971_400

岩戸川に沿っていちばん奥まで進むと、天照大神が岩戸にお隠れになった際に、天地暗黒となり八百万の神がこの河原に集まり神議されたと伝えられる大洞窟に出くわしました。別名「仰慕ヶ窟」とも呼ばれています。以前は社のみがあり信仰の対象となっていましたが、いつのまにか祈願を行う人たちの手によって石が積まれていくようになりました。現在では無数にある積まれた石が天安河原の神秘的かつ幻想的な雰囲気を一層引き立てていました。

0993_400

1004_400_3

パワースポットで元気をもらったところで、3日目のお宿、内牧温泉の「あその旅宿」鷹の庄へ向かいました。次回は「鷹の庄篇」です。

人気ブログランキングへ

人気ブログランキングへ

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 その他日記ブログ その他アラフィフ男性日記へ
にほんブログ村

2013年4月16日 (火)

九州旅行【御客屋】

今日は九州旅行2日目のお宿「御客屋」とそのお料理です。

054_400

400

黒川温泉の佇まいを損なわない小さな和風の宿でしたが、実に好感の持てる応対をしていただきました。若い方たちばかりでしたが、とても温かかったです。

055_400

056_400

フロントとロビーはこんな感じでした。

061_400

泊まった部屋はこんな感じです。

御客屋は、江戸時代享保7年創業の宿で、肥後細川藩の利用宿だった黒川温泉いちばんの老舗の宿です。

400_2

お風呂は、代官の湯・里の湯・古の湯・御前の湯・姫肌の湯とあり、全部入ってきました。貸切の内湯もふたつあり、泉質は酸性・硫酸塩型単純温泉で、この日もお肌つるつるになりました。

0621_400

器が選べるコーヒーも雰囲気がありました。

0632_400

食前酒は梅酒の赤ワイン割、先付と季節の7種盛の前菜、野菜のお浸しの小鉢、季節の酢の物の中盛、紅鱒のお造り、熊本名物馬刺し2種盛のお刺身、熊本県産肥後牛と肥後赤鶏の陶板焼の強肴と、とても手のかかった上品な味でした。

0643_400

九重鶏卵茶碗蒸しの蒸し物、季節野菜の天ぷらの揚げ物も美味しかったです。

0654_400

胡麻豆腐の揚げ出しの椀物、山女の塩焼の焼物です。

0665_400

小国郷米の御飯と季節の野菜汁の止椀と自家製の香の物の画像は撮り忘れてしまいましたが、最後は手作りデザート盛の水物。たいへん美味しかったです。

0671_400

0682_400

翌朝の朝食もこんなに豪華。和風の旅館の醍醐味は懐石料理もだけど、豪華な朝食ですよね。またまたお腹いっぱい。

そのあと宮崎県の高千穂に向かいました。次回は「高千穂篇」です。

人気ブログランキングへ

人気ブログランキングへ

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 その他日記ブログ その他アラフィフ男性日記へ
にほんブログ村

2013年4月15日 (月)

九州旅行【阿蘇】

昨夜、日が変わる頃にこのブログのアクセス数が70000を超えました。ありがとうございました。

さて、今日も九州旅行の続き、その3「阿蘇篇」です。雲仙九州ホテルで朝食を摂ったあと、島原港に向かい、フェリーで熊本港に向かいました。

047_400

フェリーから見る普賢岳と眉山はこんな感じでした。そのあと向かったのは阿蘇山です。火の国熊本はどこにいても山に囲まれている感じがしました。田園風景っぽい場所でも、何か力強い山々に囲まれている印象を受けました。安心感でもあり、あの山々を怒らせたらすごいことになるんだろうなぁ、とも感じました。

048_400

山の中腹にある草千里は実に広々としていておおらかな気持ちになりました。馬が走っているところを見るとまた美しいらしいです。

049_400

この日は天気もよくガスの具合も問題なかったので中岳中央火口まで行くことができました。前の日は登れなかっというから、実にいいスケジュールだったことになります。寒くて風は強く、高所恐怖症のボクはびびりまくりでしたが、貴重な景色を見ることができました。

0501_400

0523_400

どう? 腰引けてるでしょ?(笑)

053_400

西巌殿寺は、天台宗の寺院で、古くから阿蘇山修験道の拠点として機能し、九州の天台宗の中で最高位の寺格を持つ寺院のひとつということらしいです。本堂は2001年に火災で焼失し礎石のみ残り、本堂跡には阿蘇檜や公孫樹の古木が見られます。寺院が採る726年(神亀3年)に天竺毘舎衛国から渡来した僧の最栄が聖武天皇の勅願を受け、阿蘇明神の建磐龍命を感得したとする説と、1144年(天養元年)に比叡山の慈恵大師良源の弟子である最栄が阿蘇神社大宮司友孝の許しを得て、阿蘇山上に上ったという説とふたつあるようです。どちらの説にしても、阿蘇山の火口の西の巌殿に十一面観音菩薩を安置して庵を開き、絶えず法華経を読誦したため「最栄読師」と呼ばれたということです。修行坊と庵の数は三十六坊五十二庵と言われ、西巌殿寺は、本堂に加えこれら坊や庵を加えた総称らしいです。紺紙金泥般若心経1巻後奈良院宸翰附従三位惟豊添状と1375年(天授元年)仏舎利渡状懐良親王筆が、国指定の重要文化財、絹本著色阿弥陀三尊来迎図と平安時代作の山上本堂の仏像十一面観音立像、鎌倉時代作の前立十一面観音立像・不動明王立像・毘沙門天立像、同じく鎌倉時代作の僧房の仏像阿弥陀坐像・誕生仏・大黒天が熊本県指定重要文化財になっています。

五縁紐というのがあって、そこに願いを書いて結ぶと叶うということで、今のボクは迷わず、黄色の金運向上の紐に書いて結んできました。本当は赤色の良縁成就が有名で縁結びを願う人たちがいちばん多いようです。恋みくじというのもあったくらいです。

阿蘇を堪能したこの日は、雲仙九州ホテルでの朝食でお腹いっぱいだったので、昼食を取らず、そのまま2日目のお宿のある黒川温泉へ向かいました。

0571_400

0593_400

0604_400

黒川温泉の町並みは独特で、統一された家屋の佇まいが実に趣ありました。各宿の露天風呂巡りというのもあり、充分ここで1日過ごせそうでした。今回は宿泊のお宿のお風呂だけで堪能しました。また訪れたい温泉地のひとつになりました。

次回は2日目のお宿「御客屋篇」です。

↓そうそう、今日は料理ブログも更新しました。よかったらそっちも見てね。

「豆腐の Cooking Life / 鱈のポワレ ほうれん草のソース」

人気ブログランキングへ

人気ブログランキングへ

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 その他日記ブログ その他アラフィフ男性日記へ
にほんブログ村

2013年4月14日 (日)

九州旅行【雲仙九州ホテル】

1日目8日のお宿は雲仙九州ホテル。

033_400

九州ホテルは1917年(大正6年)、上海航路の船に乗り込んで料理の修行をした初代七條達馬が自ら洋食コック長を兼ねて開業したことに始まるようです。当時は様式ホテルで、上海や香港から訪れるイギリス人やロシア人がほとんどで、夏場だけの営業だったようです。その後日本経済の発展とともに、雲仙も繁栄し、この九州ホテルも3代目七條健(現顧問)、4代目七條彰宣(現代表)に受け継がれています。

035_400

フロントはこんな感じ。

034_400

ロビーはこんな感じでした。

021_400

甘い抹茶でのお出迎えでした。

022_400

お部屋はこんな感じで、反対側に和風のくつろぎを堪能できる作りもありました。

Photo

浴場は大地の湯・四季の湯・ひのき湯・峠の湯と4つあって全部堪能してきました。泉質は硫黄泉。雲仙地獄めぐりで感じたようなきつい臭いはなく、すべすべになりました。

お食事はホテル内のレストラン百年ダイニングで。

044_400

レストランから見える美和の風景がまた最高の演出をしてくれました。

0361_400

雲仙九州ホテルオリジナルの麦焼酎やまぼうしを友人が差し入れてくれたので、水割りでいただきました。

0372_400_3

前菜は季節の酒菜あらかると。島原人参のすり流しとコンソメジュレ・さざえと菜の花のからし和え・牛肉の炒り煮中華風・イイダコとわさび菜のマリネです。

0383_400_2

向付は九州ホテルオリジナル味菜盛。秘伝のごまだれでいただきました。

0394_400

スープは、地元の春ごぼう香りたっぷり濃厚スープと蛤のお吸い物と2種類から選べたので、蛤のお吸物をいただきました。

0405_400

主菜の魚料理も、鯛のオーブン焼あさりとトマトのソース春野菜添えとあらかぶのソテー潮のソースあおさの香りの2種類から選べたので、鯛のオーブン焼あさりとトマトのソース春野菜添えの方で。白ワインで蒸したあさり出汁のトマトソースが美味でした。

0416_400

主菜肉料理は、島原名水地鶏のソテーオニオングラタン仕立てのソースと雲仙紅葉豚の西京焼ほうれん草と焼野菜添えが選べたので、島原名水地鶏のソテーオニオングラタン仕立てのソースの方で。地鶏のからっとした皮のジューシーなお肉がめちゃ美味しかったし、オニオングラタン風のソースの味付けが実に濃厚で、添えられたカリカリに焼いたチーズがまた美味でした。

0427_400

白ご飯・赤だし・香の物です。

0438_400

最後はデザート、エスプレッソジェラートとマスカルポーネのムース。ほぼティラミスですが、エスプレッソがジェラートになっているのが斬新でした。

朝食はホテル内の喋々喃々で。和食膳と洋食セットが選べましたが、翌日翌々日が旅館なので、洋食セットにしてみました。

0451_400

洋食箱膳には、ベーコン・ハム・ポークビッツフライドポテト・ペンネパスタのトマトソース・鶏肉のカレー煮、別に生野菜サラダと、ホテル摂取時代の米軍が愛したチーズオムレツとパン、これをオレンジジュース・牛乳でいただきました。

0462_400

デザートはいちごとコーヒーで。

お腹いっぱいで、ホテルを出て、またフェリーで熊本港に戻り阿蘇に向かいました。続きは次回「阿蘇篇」で。

人気ブログランキングへ

人気ブログランキングへ

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 その他日記ブログ その他アラフィフ男性日記へ
にほんブログ村

2013年4月13日 (土)

九州旅行【雲仙】

4月8日から11日まで3泊4日で公務員卒業旅行として九州の雲仙・阿蘇・高千穂・黒川温泉に行ってきました。今日から約7回に分けて旅行記を書きます。飽きずについてきてください(笑)。

8日の月曜日は朝早くから起きて名古屋空港8時発のフジドリームエアラインに乗りました。久しぶりの飛行機でわくわくしました。

0022_400

名古屋空港のデッキから見るFDAの飛行機はこんな感じでした。

003_400

これは阿蘇くまもと空港のデッキから見た風景。阿蘇くまもと空港まで1時間ちょっとで着きます。安く行けるようになりました。

到着してから予約していたレンタカー屋さんから送迎をしてもらってマーチを借りて、わくわく状態のまま、まず熊本港に向かいました。早めの昼食を熊本港内の港カフェでいただきました。

004_400

食べたのは馬ホルモン定食。このあと何回も馬刺が食べられるのに、やっぱ現地の気分を味わいたくてこれにしました。美味しかったです。が、いまいち他のホルモンとの違いはわからず、少し臭みが強いかなという程度でした。

006_400

熊本港からフェリーに乗って島原港に向かいました。最初は雲仙の観光です。

007_400

フェリーのデッキから見るかもめの群れはそれなりに趣がありました。島原港から雲仙に向かったんですが、行く予定をしていた雲仙岳災害記念館はメンテナンス中で閉館していたので、代わりに道の駅で無料で入館できる雲仙被災家屋保存公園に行きました。

0081_400

0092_400

0114_400

こんなとこまで埋まっちゃったんですね。こういうのは、一度きちんと見ておきたいと思っていました。この公園から見る普賢岳は圧巻でした。

0121_400

つづいて島原城へ。

014_400

小さなお城でしたが、安土桃山様式の面影を残す島原城は、有馬晴信が佐賀龍造寺龍信軍を撃破したところで、1618年(元和4年)に着工し、4~7年の歳月をかけて完成したと言われています。

歴史を堪能したあとは、長崎の名物を何か、ということで雲仙ビードロ館に足を運びました。

0151_400

0162_400

0173_400

0206_400

「館内は撮影禁止ですよね」と受付の係員の方に訊いたら、ホントは禁止みたいでしたが「いいですよ」と言われたので、撮しまくってきました。う~ん、公開はまずいのかな?(笑) めちゃくちゃきれいでした。いろんなものが欲しくなりました。

宿泊予定の宿でチェックインを済ませ、雲仙温泉地獄めぐりへ。

02301_400

ホテルの前の道でもうすでにモクモクと湯気が。ものすごい硫黄の匂いの中、息を止めて散策路に入り、散策を楽しみました。

02604_400

03109_400

03210_400

どうやら、前日の7日は雪が降ったらしいです。心がけが良いので、晴れて良かったです(笑)。初日からテンション上がりまくりの観光でした。

次回は初日の宿泊「九州ホテル篇」です。

人気ブログランキングへ

人気ブログランキングへ

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 その他日記ブログ その他アラフィフ男性日記へ
にほんブログ村

2013年4月 7日 (日)

伝達力

先週は、とりあえず、公務員おつかれさまを堪能して、今週卒業旅行を堪能して、再来週から頑張ろうと思っていましたが、さきおととい・おとといと、勉強会の告知をして、少し動き始めてしまいました。

そしたら月曜あたりまでは、「お勤めご苦労さま」「卒業おおめでとう」しかなかったのが、少し今後のプランに水を差す出来事がふたつほど出てきました。かといって、それをマイナスに捉えたり、凹んでいく感じはなくて、よりやりたいことやっていくことに集中できることにもなるので、全然プラスに捉えられるんですけどね。そう思いながら、初心に却ってコーチングスクールに顔を出してみたりしてみたんですが、そのまま家に帰ってきて、まず気づいたのが、部屋にあふれる花の香りでした。圧倒的多数の応援の方が、今後のボクにエネルギーのチャージをしてくれます。今の自分ってほんと自然体だよな、と感じました。

400

このバラは先週予定していた花見が雨で中止になって飲み屋で飲んでいた時に、遅れてきたコーチ仲間のサマンサさんが退職祝いにくれたものです。めっちゃサプライズでした。

400_2

ただ、どうやらそこには「薔薇族」という意味合いがあるらしく(笑)、ちょっととまどいましたが。

まあ、そんなこんなで幸せを満喫しているボクですが、いいことばっかりでもなくて、最近、どうやら人を傷つけていることがしばしばあるようで、反省しきりです。なかなか伝える力が不足しているようなので、セッションなどでクライアントさんにはうまく伝わっている実感があるんだけど、気を許すような、例えば井戸端会議や飲み屋での発言に失言が多い気がします。もう少し、精進しなくては。特にこれから発信者となるような機会も増えそうだし。

そして、今日は、カウセリングスクールの見学にも行ってみて、もう少し、学びたい意欲にも行動をしてみました。起業までにもっと詰めておいてもいいかな、と思った感じと、肩書きをまだ増やしてもいいかなとも思っているので。スキルが足りない、という不安さはないんだけれど、独学で学べないこともあるかなと思ったりして、正式にいつから通いだすかはまだわからないんだけど。

んでもって、今日は独立後初のセッションでもありました。初回はお試しということにしたので、まだ報酬を受け取るということは出来ていませんが、プロとしての意識を持って臨みました。今月は初めて有料での勉強会も開催するし、どのくらいプレッシャーが出てくるか、試してみようと思います。

さて、先日、アメリカから帰国していた親友と話していた時に、新しい夢が出てきました。これは、いつか仕事で成功して後の夢ですが、おそらく、母の状態の悪さにも少し起因していると思います。自立しているシングルのセクシュアルマイノリティの老人のためのコミュニティのような老人ホームが作れたらいいなという遥か遠い夢です。

去年見たTVで新宿二丁目のママさんたちのいちばんの不安が「孤独死」だと言っていました。ソレがずっと心にひっかかっていて。パートナーとなかなか出会いにくいセクシュアルマイノリティの方たちは孤独に死を迎えることに寂しさと怖れを抱いているようでした。強く自分を貫いて信念を持って生きてきた人たち、決してパートナーがいなくても、独りじゃなないよ、じじばばになっても仲間で集まって楽しい老後を過ごそうよ、と思いました。まあ、セクシュアルマイノリティでなくたっていいんだけれど、人生を謳歌して頑張って生きてきた人たちに、独りで死んでいくイメージを持って欲しくないな、って思ったりしました。いつか、この仕事で大成功して大金持ちになったら、ぜひ実現したいと思います。まあ、本当に、夢だけれどね。なんだか、こういう夢を持っていてもいいなと思えました。

自分にも言い聞かせていることだけれども、少し前 Facebook でこんなことをつぶやきました。

最近「豆腐さんは解放されてきたね」とか、「豆腐さんはもう解放されたね」とよく言われるようになりました。

「ネガティヴ/ポジティヴ」とか「自分捜し」とか言うと、よく「そんなことではなくて」という人がいます。ボクにとっては単に今の自分の感じを表現するのにいちばん近いと思ったからそういう単語を使っただけで、人それぞれに言葉に対する意味付けが違うから、「ボク」はナンセンスだと感じます。飽くまで、その人が何を以てその言葉で何を伝えようとすればいいかを感じてあげればいいだけのこと。

ボクにとっては、まだ縛られているものいっぱいあるし、解放なんてされていない感じがしています。自分の中ではね。「解放」って、こう、パーっと何かが開けていくイメージを持っていました。う~ん、「開放」の方がより適切かもしれないです。飽くまで「ボク」とってはです。ただ単にいろんな出来事をいいふうにうも悪いふうにも捉えることはできるし、どんな些細なことでも簡単に落ち込むこともできるし、楽になることもできます。それが少しだけできるようにはなったかもはしれないです。いつかのブログに書いた母のことだってそう。母は辛い思いをしているので、いい出来事と思うのは不謹慎かもしれないけれど、母のことを通じて、家族愛を感じることができたということにボクは着目して執着してみただけなんですよね。どんないいと思える出来事も悪いと思える出来事も「いい」「悪い」はなくて、ただ出来事が起こっただけ、それはよくわかっています。ただそれをどんな意味付けに自分がしていくかというだけですよね。今のボクは、いままで公務員が嫌な仕事でしかなかったものを、いい選択だったことにしたいだけなんだと思います。それで、きちんと勤め上げようとしていました。それで、ボクにとって32年間勤めてきた公務員がいい職歴になればいいなと思っていました。そして、次の仕事に活かせたらいいなと。次は、もっと自分に少しでも素に近い楽な状態で楽しくお仕事ができて、しかも人の役に立てるお仕事にできたら、それに越したことはないなと。税を課すことで社会の役に立つというようなものでない方が、ボクはやりたいし、やり易いなというだけですね。税を課すことも大事なお仕事。それを得意な人に任せたいと今は思っている感じです。今の感覚を「解放」というなら、まさしくその通りなんでしょうね。

特にコーチングやカウセリングの分野で使う言葉ってときどきこういうことが起きます。大事なのは本来の言葉の意味でなく、その言葉を使って何が表現されているか、だって思います。最近はできるだけそういう風に捉えようと思っています。そして、それが井戸端会議や飲み会の場所であってもね。

明日8日から12日まで3泊4日、32年間公務員ご苦労さまの自分への労いとして、九州の阿蘇・雲仙・黒川温泉に卒業旅行に行ってきます。旅先からブログ更新する予定はしていないので、次の更新はその後の旅行記になりそうです。SNSに画像だけ掲載するかもしれませんが。堪能させてください。

人気ブログランキングへ

人気ブログランキングへ

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 その他日記ブログ その他アラフィフ男性日記へ
にほんブログ村

2013年4月 4日 (木)

「第9回 セクシュアリティ勉強会」のご案内

みなさんの心の中に、ほかの普通の人とどこか違う、違和感に感じていることはありませんか? それは、もしかしたら、あなたにしかない光り輝く宝石のような個性かもしれません。「性差」という視点から、その個性について一緒に勉強してみませんか。

第9回 セクシュアリティ勉強会

400


日時 : 2013年4月27日 土曜日 15:00~
場所 : 名古屋市東スポーツセンター 2階 第2会議室
参加費 : 1,200円
参加資格 : どなたでもご参加いただけます 先着20名様まで


「セクシュアリティ勉強会」も今回で9回目を迎えることができました。セクシュアルマイノリティの方、セクシュアルマイノリティの方が周りにいらっしゃる方、セクシュアルマイノリティについて理解を深めたい方、どなたでもご参加いただけます。性差という視点から、個性について一緒に勉強していきましょう。今回から参加費が有料になりますが、よろしくご理解ください。今回は「セクシュアルマイノリティと友人関係」というテーマで開催します。たくさんのご参加をお待ちいたしています。

お問い合わせ・お申し込み先

   マイノリティのパイオニア(セクシュアルマイノリティコーチ)  豆腐

    Email : torff@na.commufa.jp
  携帯mail : torff.625-dorff.729@ezweb.ne.jp

Facebook、mixiメッセージ、twitter、amebaメッセージなどからもお申し込み可能です。定員になり次第終了させていただきますのでご了承ください。お受付させていただいた方には24時間以内にご連絡させていただきますので、メールアドレスを添えてお申し込みください。(入院中は24時間以内の返信ができない場合もありますので、ご了承ください)

※セクシュアルマイノリティに強く批判的な方、誹謗中傷・からかい目的の方はご遠慮ください。

主催:豆腐(協力:セクシュアリティ勉強会実行委員会)

また、今回も勉強会後に親睦会をしようと思っています。場所がまだ決まっていませんが参加状況を見ながら大曽根近辺で予約をしていく予定です。決定し次第こちらでアップしますのでお待ちください。一応3,500円程度で考え中です。親睦会の参加可否も併せて申し込んでくださいね。もちろん、勉強会だけでも結構ですし、親睦会だけの参加もOKです。たくさんの参加表明お待ちしております。よろしくお願いします。

人気ブログランキングへ

人気ブログランキングへ

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 その他日記ブログ その他アラフィフ男性日記へ
にほんブログ村

2013年4月 2日 (火)

親近感

今日は、朝から国民年金への加入手続きのために役所へ。結局書類が足りず、あさってまた行くことになったのだけれど、久しぶりに自転車をちゃりちゃり漕いで気持ちよかったです。

400

近所の地蔵川の桜を愛でる余裕が出てきました(笑)。

そしてそのあと、母の施設へ今後の相談に行ってきました。結局、病院を一旦退院して、特別養護老人ホームに帰ることができるようになりました。ほっとひと安心です。とりあえず、置いてもらえる間は居させてもらえることになりそうです。まあ、いつ出なきゃいけないかは分からないので準備は必要ですけどね。

さらにそのあと、昨日遊んだ、アメリカから帰国している親友とまた飲んだくれてました。秘密だったかもしれないけど、そいつ自身が Facebook で画像をアップしていたので多分オッケーなんだと思うので、画像載せちゃいます。

400_2

名古屋大須のチェザリというイタリアンのお店で、ピザ協会のなんちゃらっていう有名なおじさんが来ていて、世界一になったピザを作る店長と一緒に記念写真を撮ることができました。なんて不親切な説明(笑)。ま、いっか。

400_3

400_4

前菜の盛り合わせ、めちゃ美味しかったです。これもその有名なおっさんのメニューらしくて、きっと今しか食べられない。

400_5

これが、世界一のピッツァ。メニューを控えてこなかったんで、世界一ということで省略(笑)。生地がもちもちしていて、全然くどくなくてあっさりで美味しかったです。

Photo

白ワインでいただきました。

400_6

そのあと、パスタもいただきました。これは牡蠣と青菜のオイルパスタ。これがまためちゃくちゃうまい。牡蠣もぷるっぷるで。

400_7

締めはドルチェで。イタリアンドルチェってめっちゃ甘いイメージがあったんだけど、そうでもなかったです。特に真ん中のドルチェはめっちゃラム酒が効いていてびっくりしました。酔っ払いそうになるほど。店員さんもものすごくおすすめ上手のいい方で、楽しかったです。その人、顔がりょうさんにそっくりだった(笑)。って、りょうさん読んでるかな?(笑)

というわけで、全然休んでません(笑)。こんな毎日飲んだくれてていいのだろうか。アメリカの親友は、帰ってくるたびに会っているんだけれど、結局年に一度は会っていて、よっぽど同じ名古屋に住んでいても会わない親友もたくさんいて、普段アメリカに住んでいるのかしらと思えるくらいいつも親しく交流している感じです。こういん親近感はほんと楽しくていいですね。感覚取り戻したりする必要なんて毎回ないです。大切にしていきたいと思います。

で、帰国する前に結局あさってまた飲んだくれることになりました。まあ、いいよね。其の合間を縫って、明日は名古屋で花見です。雨かもしれないから、桜は楽しめないかもしれないけど。

↓そうそう、1日はアメブロ・料理ブログ「豆腐の Cooking Life」も更新したからよかったら見てね。

「豆腐の Cooking Life / ピザトースト」

人気ブログランキングへ

人気ブログランキングへ

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 その他日記ブログ その他アラフィフ男性日記へ
にほんブログ村

« 2013年3月 | トップページ | 2013年5月 »

2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31